作品投稿・管理

僕は君のペット

36 11,352
誠は、恋人である由紀の浮気現場を目撃した上、仕事でも休業を命じられるという二重の不幸に見舞われ、人生に絶望していた時に、美しい歌声を持つ青年・律に出会う。 感情を失いかけていた誠は、嘘のない律に惹かれ、彼を「自分の秘密のペット」として家に迎え入れ、同居生活を始めることを選ぶ。 誠の友人である和也は、由紀との関係に苦しむ誠を解放したいという切実な願いから、由紀の浮気を意図的に仕組んだという事実を由紀本人に打ち明ける。 誠は、律に背中を押され由紀と向き合うが、和也の気持ちを慮り、由紀の浮気の件を和也には黙っていてほしいと頼むことで、由紀に別れを切り出される。 由紀との別れから帰宅した誠は、律の前で初めて涙を見せ、律に優しく受け止められキスを交わす。 二人は一夜を共にし、律は、音楽をやめた理由が、アルコール依存症の母親に金やギターを持ち出されたためだと誠に打ち明ける。 誠は、律の歌が「生きるのが辛くなった」自分を救ってくれたことを和也に話し、律に歌を諦めてほしくないと願う。 和也は、律がまだ歌手のオーディションを受ける意思があることを知り、あえて厳しい言葉をかけて律を家から追い出し、夢を追うよう促す。 律が出て行った後、誠は由紀から律が路上で歌っている場所を教えられる。 誠は律に会い、「歌っているお前が一番輝いている。歌うべきだ」と告げ、再びキスを交わし、最後の一夜を過ごす。 律は、アメリカのオーディションに合格し、旅立つことを決めるが、誠は律の幸せを願い引き止めない。 律の出発当日、和也に背中を押された誠はバスターミナルへ駆けつけ、誠は律に「ずっと一緒にいてほしい」と本心を伝え、律も「ずっと待っている」と応える。 誠は幼少期からの大切なオルゴールを律に渡し、律はアメリカへと旅立つ。
新着/国内ドラマ/ヒューマンドラマ/ラブロマンス/12+
エピソード

トップレビュー